ニットピン。

重宝している道具に「ニットピン」があります。目数マーカーにも段数マーカーにも使えます。色違いで持っているとさらに便利。

赤や黄、青などのカラフルなニットピンは、パーツの区切りに使います。たとえばつま先を編み終えた段や、踵の手前まで編み終えた段に。白やゴールド・シルバーなどは決まった段数ごとに。

右にある小さな目数リングは、踵側を編むときに、目数の中心に入れておくと左右の目数を数えるときの目安になります。私はマチのある踵を減らし目しながら編み進むときに必ず使います。小さいので邪魔にもなりません。針から針にひょいっと(笑)移動させてます。

道具のこと

Posted by mamiya